看護師のもっさんブログ

余計な知識は必要なし。看護師国家試験に合格するためだけに特化した情報をお伝えしていきます。

看護師国家試験に合格するために必要な情報をお伝えします。

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看護師のもっさんです。

 

日々の授業や実習お疲れさまです。

忙しい中で看護師国家試験の勉強をするのも大変ですよね。

 

さて、突然ですが看護師国家試験の勉強はどうしたらいいでしょうか。

 

みなさん気になりますよね?

 

結論から言います。

 

看護師国家試験の過去問をやるだけで合格できます。

 

このブログではもっさんが看護師国家試験に合格した勉強方法を看護師を目指しているみなさんにお伝えしたいと思います。

 

 

勉強方法

勉強方法は簡単です。

看護師国家試験の問題は選択問題で答えは一つになりますよね?

問題を解いていると過去問題に対する答えは理解していけると思います。

 

誤っている選択肢に関連した問題を自分で作って解いていくことにより一つの問題に対して複数の問題が作成できることになります。

 

これをひたすら解いていくだけです。

 

問題作るのめんどくさいと聞こえてきそうですね!

 

でも大丈夫です。

 

もっさんが下記で問題を作成していきます。

みなさんは問題を解いていくだけです。

 

余計な解説はしません。

 

理由は殆どの人が過去問題集に記載されている解説だけを勉強しているからです。

残念ながら細かく補足を一生懸命勉強しても国家試験には出題されません。

 

看護の知識を深めたいのであれば看護師になってからでも間に合いますよ。

 

では問題を解いていきましょう。

 

必修問題編

mossan324.hatenablog.com

一般問題編

 

 

言語的コミュニケーション

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患者とのコミュニケーションで適切なのはどれか。

  1. 専門用語を用いて説明する。
  2. 視線を合わせずに会話をする。
  3. 沈黙が生じたら会話を終える。
  4. 患者の非言語的な表現を活用する。
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言語的コミュニケーション

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看護場面におけるコミュニケーションの基本

  1. 話しやすい環境をつくる。
  2. 第一印象を良くし、患者の不安や緊張を和らげる。
  3. 否定的感情の表出を受容し、共感的態度で接し、患者の言動を傾聴する。
  4. 患者の身体的・精神的・社会的背景に対して配慮する。
  5. 患者に応じたわかりやすい言葉を選び、意思を伝える。
  6. 非言語的コミュニケーションを活用する。

 

言語的コミュニケーションには、伝達する言葉の意味内容そのものと、伝達する際の声の高さやアクセント、間の取り方といったものがあります。

 

しかし伝達の半分以上は、非言語的コミュニケーションによって行われています。

 

合わせて読みたい国家試験問題の過去問

 

mossan324.hatenablog.com